2025年11月17日

【アンチエイジングにオススメの美容施術3選～外科施術編～】

こんにちは！仙台N美容クリニックの院長の小阪捺稀です。

ずっと若々しくキレイでいたい、そんな願いはどの年代の方でもお持ちかと思います。

・最近疲れて見られることが増えた

・悩みに合わせてメイクの工程やスキンケアアイテムが増えてきた

・日頃のホームケアだけでは補えない部分を何とかしたい

・悩みはいくつかあるけど、まずは何から改善したらいいか分からない

そんな方におすすめしたい、アンチエイジングの美容施術を、外科施術編と注入施術編に分けてご紹介いたします。



―アンチエイジングにオススメの外科処置―

①切らないクマ取り

目の下の脂肪の膨らみによって影が出来てしまっていると、一気に目元が疲れた印象や老け見えの印象を与えてしまいます。

色味補正のコンシーラーを使用しても、脂肪の膨らみによってできた影はなかなか隠し切れず、マスクを外すのが嫌になってしまうというお悩みも多く聞きます。

切らないクマ取りでは、クマの膨らみをまぶたの裏側から取り除いてしまいますので、目の下に影がなくなり、明るく若々しい印象のお目元を取り戻せます。

②二重埋没

二重埋没は、単に二重ラインを作る施術というシンプルなイメージをお持ちの方が多いと思いますが、意外にもアンチエイジング効果もあることをご存じでしょうか。

加齢とともに、まぶたの皮膚がたるんできた・目の上に窪みができ、二重ラインが安定しなくなってきた・三重になってきたなどの症状が出ると、疲れたり、老けて見られてしまう原因となってしまいます。

症状の程度にもよりますが、二重埋没で食い込みを作ることで、ある程度の皮膚のたるみ感の改善や窪みによる二重ラインを調整することが出来ます。

③糸リフト

加齢と共に皮膚がたるんでしまうことで、ほうれい線やマリオネットラインなどの印象が強くなったり、お顔の重心が下に下がることで、若々しくハリのある印象からは離れてしまう事があります。

ほうれい線などのお顔の窪み部分への治療にはまずはヒアルロン酸をイメージされる方も多いかと思いますが、窪み部分を埋めるヒアルロン酸施術に比べると、糸リフトの場合ですと物理的に糸でお顔のもたつきを持ち上げることができるので、ほうれい線やマリオネットラインなどが緩和されるとともに、お顔の重心を上に引き戻すことができます。

また、糸リフトは皮下組織に挿入された際の修復過程で、皮下組織が収縮してくれることで長期的なたるみ予防に繋がったり、コラーゲン生成の効果でお肌にハリ、つやをもたらす効果も期待できますので、アンチエイジングのメンテナンスとしても人気の施術になります。

以上、3つの施術をご提案させていただきましたがいかがでしょうか。


それぞれ、ダウンタイムに関しては個人差がございますが、腫れのピークは1週間以内におさまる方がほとんどですので、切開を伴う施術に比べますと比較的手軽に、コストもお安く行えます。

長期のお休みを取る事が難しいという方でも、ホームケアでは改善が難しいアンチエイジングに関するお悩みを解消させたい！という場合におすすめの施術です。


何から始めたら良いか分からない方も、まずは無料のカウンセリングでお気軽にお悩みのご相談をいただけますと幸いでございます。

皆様のご来院を心よりお待ちしております。

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