Columnコラム記事
2025年4月30日
目元整形
【他院で切開を勧められた!二重埋没法と切開法の選び方】
こんにちは!仙台N美容クリニック院長の小阪捺稀です。
二重のご相談にいらっしゃる方のほとんどは、「ダウンタイムのある切開はしたくない」というお気持ちの方が多いです。
そんな中、他のクリニックに二重施術の相談に行ったら埋没ではなく切開法を勧められたり、中には埋没では二重にすることが出来ないと言われてしまい、施術を諦めた経験があるというお話も聞いたことがあります。
埋没法と切開法はそれぞれどんな人に向いているのか、本当に埋没法で二重に出来ないのかを解説していきます。
まず、埋没法が向いている人は
・ダウンタイムを最小限に抑えたい
・直後からメイクをしたい
・初めての美容施術不安なのでもしもの場合に元の目に戻したり、やり直しやデザインの変更が出来るものが良い
と考えている方です。
ただ、切開法とは違い埋没法は糸で食い込みを作って二重まぶたを作っている状態ですので、目を擦る刺激や時間の経過と共に、どうしてもラインが緩んだり、糸が取れてしまう可能性があるのです。
そのような場合に備えて、クリニックによっては保証制度を準備しているところがあります。一般的に保証期間内では、糸が外れたりゆるんだりした場合にかけ直しが無料で行えるというものになります。ただ、保証期間が過ぎた後にかけ直しを希望される場合には、再度施術代の費用が発生してしまいます。
当院のシークレット法トリプルでしたら、強度や持続性が高く、なおかつ永久保証が付いています。そのような施術方法であれば、仮に取れてしまって再施術となってもダウンタイムが最小限であり、また費用の面でも大きな心配はないかと思います。
次に、二重切開法が向いている人は
・ダウンタイムが取れる
・半永久的な二重を手に入れたい
・瞼のたるみや、脂肪を一緒に除去して理想通りのデザインにしたい
という方です。
「埋没法では二重にならない」と言われた方もいるというお話ですが、切開法であればまぶにたるみや脂肪があっても理想通りのキレイな二重にしやすい為、たるみや脂肪がある方はクリニックによってはそちらをお勧めされてしまうこともあります。
長年のアイプチの使用や加齢によりまぶたのたるみが強い方や、脂肪により瞼が重たい方は埋没法だけでは理想通りの二重を作ることに限界があったり、埋没の糸だけでは支えきれずにすぐに取れてしまうこともございますので、どこまでなら埋没法で可能かを医師に相談してみるのも良いかもしれません。
その点を理解した上で埋没法をご選択される方も多くいらっしゃいますので、「たるみや脂肪があるから二重埋没は出来ない」と、諦めずにまずは一度ご相談くださいね^^
当院ではカウンセリング時に無料で二重デザインのシミュレーションをしながらご相談が可能ですので是非一度ご来院ください。
ご相談をお待ちしております。