美容外科 目元整形・婦人科形成専門 仙台N美容クリニック Sendai N Beauty Clinic

Columnコラム記事

2025年6月7日

二重埋没法

【二重整形のダウンタイムを短くする方法】

こんにちは!仙台N美容クリニック院長の小阪捺稀です。

二重整形を受ける上で、近日中に人と会う予定があったり、お仕事がなかなか休めない方は特に、術後のお目元の腫れを気にされると思います。

そんな方に、施術前に知っておきたいダウンタイムを少しでも短くする方法について解説していきます。

冷やすことで血管が収縮し、血液の流れが緩やかになります。
さらに、患部周辺の代謝が鈍くなるため、腫れが広範囲に広がりにくくなります。
冷えピタやガーゼに包んだ保冷剤等を使って冷やせるタイミングがあればアイシングしましょう。

血行促進は、腫れる原因に。
湯船に浸かったり激しい運動をすることで血行が良くなると、目元の血行も促進されてしまい腫れや内出血がひどくなってしまいます。

腫れがあるうちはシャワーで済ませ、運動は軽いストレッチ程度にしておきましょう。

枕の位置が低い・枕を使わずに寝るなどすると、心臓よりも頭が低い位置になるため水分や血液が目元に回りやすくなってしまい、まぶたの浮腫みの原因になります。

また、うつ伏せ寝や長すぎる睡眠も浮腫みの原因となり、腫れが長引いてしまいます。

枕の下にタオルを重ねたりして高さを調整しましょう。

目を強く擦る刺激によって、腫れが悪化する可能性があります。
メイクをする際や洗顔時は優しく目元を扱ってあげましょう。

また、長時間画面を見たり文字を読んだりすることは目の負担となるため、術後数日間はあまり目を使わないよう意識して過ごしましょう。

飲酒は浮腫みの原因になり、喫煙は傷や炎症の治りを遅くしてしまいます。
毎日習慣化している方は辛いかもしれませんが、腫れがあるうちはなるべく控えましょう。

浮腫みの原因となる塩分過多な食生活は避けてください。
また、熱いものや辛いものは血行を良くして浮腫みやすくなってしまうため、施術後はできるだけ控えましょう。

バナナやアーモンドなど、塩分排出効果のあるカリウムが多く含まれている食品を食べることもおすすめです。

腫れているうちはずっとこのままだったらどうしようと、落ち込んだり悲観的になってしまったりするものです。ただ、ここで泣いてしまうと腫れや浮腫みが悪化することになります。

ダウンタイム中はストレスを溜めないよう、気分転換をしながら過ごしましょう。

万が一、ダウンタイム中に何か不安なことがございましたら、当院ではいつでも相談が出来るようアフターサポートの体制を整えておりますのでご安心下さいね。

以上が、ダウンタイムを短くさせる方法です。

当院の二重埋没シークレット法は腫れにくい術式ではありますが、出来るだけ周りにバレずにダウンタイム中を過ごしたい方はこちらも合わせて意識されてみてください。

二重埋没は術後1週間は腫れると言われておりますが、シークレット法をお受けいただいた方は術後もそこまで強く腫れず、早い方ですと3,4日後にはほとんどの腫れを引かせることに成功しておりますよ。

施術前に知っておくことで、施術に臨むことへの不安要素を少しでも軽減させることが出来ましたら嬉しいです。

ぜひご参考になさってください。

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